東武野田線の南桜井駅にやって来たわ!
この駅の近くにガチのナイジェリア料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこのあるのかしら?
まずは南桜井駅北口からコンコースを道なりに進んで参ります
そして一つ目の交差点で、横断歩道を渡り左折します
そして信号のある交差点まで真っ直ぐ進んで参ります
一つ目の信号で左折します
そして、左手に目的のお店が見えてくるまで真っ直ぐ進んで参ります
『African Joint(アフリカンジョイント)』にやって来たわ!
左手に見えて参ります『African Joint(アフリカンジョイント)』と言うナイジェリア料理屋でお食事していただきます。
南桜井ってこのお店に他にもガチのカメルーン料理屋が2店舗もあったわよね!?
アフリカ料理屋が充実し過ぎよこの街!
小さな居酒屋って感じの店内でカウンター席はあるけど使われていなかったわ!
4人がけのテーブル席が3つあるだけの小さなお店だったわ!
日本語が話せて謎の大御所感があるナイジェリア人のおばちゃんが一人でやっていたわ!
料理とメニューの写真はOKだけど、店内は写真撮影NGだから写真はないわ
メニュー
外観から内装までガチの外国料理屋だけど、ちゃんと日本語のメニューがあって、料理の解説も書いてあったわ!
日本人の客も想定してるお店だけど、Googleマップの口コミはゼロで、ネットにもほとんど情報が載ってないのは何でなのかしら?
ドリンクには、ギネスビールとかパームワインとかアフリカのお酒と、マルタって言うアフリカの炭酸ジュースがあったわ!
全部置いてあるわけじゃなくて、訪れた日はMalta Goyaとギネスビール(ナイジェリア製)のラージしかなかったわ!
MALTA GOYA(マルタ・ゴヤ)
マルタ・ゴヤは、麦芽糖で作った炭酸ジュースよ!
色はコーラやドクターペッパーみたいな黒っぽい色をしていたわ!
黒糖やカラメルのようなコクのある甘さが、あって果物の酸味もあったわ!ボリビアのモコチンチってスモモジュースに近い味ね!
黒糖のようなねっとりとしたコクのある甘さがダイレクトでめちゃめちゃ甘いんだけど、微炭酸のシュワシュワのおかげで甘みが少し抑えられていたわ!
この酸味はなんの果物かしら?
もしかしてボリビアのモコチンチと同じくスモモの酸味なのかしら?
Ogbono Soup(オボノスープ)
オボノスープは、オボノって言う植物の種(オボノシード)と、パームオイル(アブラヤシの油)を使ったナイジェリアのスープよ!
牛ホルモンの独特な匂いがしてクセの強そうなスープね!
スープは、オクラを大量投入したのかってくらい、トロトロネバネバとしていたわ!
この粘り気の正体はオボノシードの粘り気らしく、このネバトロがオボノスープの特徴らしいわ!
牛ホルモンの独特な風味と、煮干し系のエグミのある出汁が効いていたわ!
そして、カレーとは違った独特なスパイスが効いていて、これまで食べたことのない味だったわ!そしてミョウガのような独特な清涼感のあるスパイスが後から来たわ!
オボノスープには、牛すじ、ハチノス、ミノといった、いろんな部位の牛肉が入っていたわ!
牛肉はぶつ切りでデカくて、しっかりと煮込まれているからか硬めの食感だったわ!だからナイフで切らないと食べられなかったわ!
オボノスープは、牛ホルモンが嫌いな人な苦手そうな味ね
Pounded Yam(パウンデッドヤム)
パウンデッドヤムはヤムってアフリカ原産の芋の粉で作った餅みたいな食べ物よ!
味はほぼ餅と一緒で味がなかったわ!でも餅と違って苦味はなかったわ!
食感も餅と一緒でモチモチと弾力があって、マッシュポテトのようなホクホクとした芋の食感が少し残っていたわ!
スープに粘り気があるからしっかりパウンデッドヤムと絡まってくれるわね!
パウンデットヤムをつけて食べると、牛臓物の独特な風味を抑えて、スパイスや魚介出汁の旨みを引き立ててくれるわね!
店舗詳細
おわり。