東武伊勢崎線の蒲生駅にやって来たわ!
この駅の近くに、焼肉とバングラデシュ料理が食べられるお店があるからって連れて来られたわ!
焼肉とバングラデシュ料理なんて絶対に思いつかない組み合わせよ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
蒲生駅東口から蒲生駅前通りを直進します
蒲生駅前通りを抜けたところにございます大きな交差も直進します
蒲生中央通りを直進します
蒲生中央通りを抜けたところにございます十字路を右折します
そして、右手に目的のお店が見えて参りますまで直進します
『アリファ ハラル 焼肉 レストラン(Alifa Halal restaurant)』にやってきたわ!
右手に見えて参ります『アリファ ハラル 焼肉 レストラン(Alifa Halal restaurant)』と言う、焼肉とバングラデシュ料理店でお食事していただきます
店内は厨房を囲うようにL字型の客席になっていたわ!
焼肉が食べられるお店だけに、各テーブルに換気用のダクトとコンロが置かれていたわ!
毎日ランチタイムには、ランチブュッフェが開催されていて、平日1,100円で休日1500円だったわ!
ブュッフェは、パコラ、サラダ、ライス2種類、カレー3種類、ロティの構成になっていたわ!
シャル様は小学生のお子様でございますので、平日900円、休日1200円でございますよ
成人男性以上の召し上がれる大食漢のシャル様でも小学生料金でございますよ
ちょっと!あえて触れなかったのに嫌味ったらしく!!
いちいち私のことバカにしないと気が済まないのかしら!?このクソメイドは!!
めちゃめちゃ流暢な日本語を話すバングラデシュ人のおじさんがウエイターだったわ!厨房にいるシェフに指示を出したりしている、からこのお店のオーナーのようね。
客はバングラデシュ人しか来なくて、カレーかビリヤニを注文して、焼肉を食べる人はいなかったわ!
メニュー
焼肉にはロース、カルビ、ハラミ、牛タン、上カルビ、ロースカルビハラミ盛り合わせと普通の焼肉屋のメニュー構成になっていたわ!ラムチョップがあるくらいかしら、普通の焼肉屋と違うのは。
バングラデシュ料理屋だけにカレーが充実していて、各種魚のカレー、ドピアザ、ラムスネ肉ロースカレー、ダルマトンがあったわ!
焼肉もあるのに、シャーミケバブやボディケバと言ったバングラデシュの肉料理もあったわ!
マトンローストってニハリ(羊や牛のスネ肉のカレー)じゃないのかしら?
主食には、チャパティ、ナン、パラタがあったわ!
そしてプラオ、ビリヤニ、カッチビリヤニ(バングラデシュのビリヤニ)と米料理も充実していたわ!
後から集団で来たバングラデシュ人客は、マトンローストかビリヤニを注文していたわ!
白米とサラダセット
この店はカレーにすら、ライスもナンも付いて来ないから、別途で白米とサラダセットを注文したわ!
カレーにライスすら付いて来ないなんて残酷すぎるわ!
サラダ
サラダは、キャベツの千切りで、インネパ系のオレンジ色のドレッシングがかかっていたわ!
胡椒が振り掛けられていてピリッと辛いわね!
白米
ライスは日本の米だったわ!
このお店のカレーは本格的なバングラデシュのカレーだから、モチモチとした日本のお米は合わないわね!
特に私が食べているヒルシャコルマが、クリームシチュー並にクリーミーだから、日本のモチモチした米でよりまったりとした感じになっていまうわね。
Hilsha Qurma(バングラデシュの代表魚料理)
ヒルシャコルマはイリッシュって言うバングラデシュの川魚を使ったカレーよ!白いカレーでクリームシチューみたいね!
味もクリームシチューみたいで、ほんのりとカレーの味もする、まろやかな味付けのカレーだったわ!
ぶつ切りのイリッシュが入っていたわ!
イリッシュは、ブリのような味がする白身魚で、味の濃い魚だったわ!
味が濃いめのイリッシュと、クリームシチューのようなカレーの組み合わせは、それぞれの旨みを引き立てているわね!
辛くするために青唐辛子が入っているけど、カレーは全然辛くなかったわ!
青唐辛子を齧りながらカレーを食べて辛くなるわね!しっかりと辛くなって、クリーミーでまったとしたカレーの味が引き締まったわ!
自家製ヨーグルト
オーナーのおじさんが自家製ヨーグルトをサービスしてくれたわ!
ブルーベリージャムがかけられているヨーグルトだっあわ!ヨーグルトそのものにもしっかりと甘みがあって、ライタ(インドのヨーグルトサラダ)のようなゆるい感じじゃなくて、しっかりと固まったヨーグルトだったわ!
店舗詳細
おわり。