JR根岸線の関内駅にやって来たわ!
この駅の近くに本格的なインドネシア料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるかしら?
まずは関内駅から、横浜スタジアム前の交差点へ向かいます
そこを左折致します
そして横浜スタジアムそばの通りを真っ直ぐ進んで参ります
『チンタジャワカフェ 横浜関内店』にやって来たわ!
左手にインドネシア料理屋の看板が目印の雑居ビルが見えてございます
本日はこちらの2階にございます『チンタジャワカフェ 横浜店』でお食事していただきます
いかにも外国人がキャラデザしましたみたいな変なキャラが看板に描かれててガチっぽい雰囲気のお店ね
店内はアジアンテイストなシンプルな内装で、4人掛けのテーブル席が出入口からカウンターまで、2列ずらっっと並べられている細長い店内だったわ!
カウンター席が従業員の私物でとっ散らかってるのがガチの外交料理屋っぽいけど!
ちなみに店員は全員インドネシア人で、日本語がペラペラだったわ!
メニュー
メニューは、麺料理、米料理、スープ、カレー、サテ料理(インドネシアの串焼き)といろんな種類のインドネシア料理があったわ!
ドリンクはビール、ワイン、麦焼酎、芋焼酎とインドネシアと関係ないアルコールから、アラックってインドネシアで飲まれているカクテルも充実していたわ!
いろんなメニューがあって困るわね!何にしようかしら?
そんな優柔不断なシャル様の為に、ペセルレレと言うナマズ料理を注文しておきました
ちょっと!勝手に注文するんじゃないわよ!クソメイドが!!
Pecel lele(ペセル レレ)
ぺセルレレはインドネシアのナマズ料理よ!
揚げたナマズが丸々1匹入っていたわ!
こんなダイレクトにナマズ一匹乗せられた料理だとは思わなかったわよ!!
ナマズは塩胡椒が振り掛けられてるだけのシンプルな味気つけだったわ!
サンマやサバとかの青魚のような硬めの食感で、味は鯛に近く淡白な味わいで全く癖がなかったわ!
本体はでかいのに骨がサンマ並みに細くて食べにくかったわ!
ライスは日本の米を使用されていて、サンバルみたいなスパイス調味料と合うように硬めに炊かれていたわ!
Sambal(サンバル)
サンバルは、唐辛子やニンニク、玉ねぎを使ったインドネシアのチリソースよ!
南インド料理のサンバルとは全然違う料理なのよ!
サンバルには、ハーブの清涼感、ニンニクのパンチのある風味と、タマリンドの酸味、玉ねぎの甘みがあったわ!そして唐辛子が効いていて辛かったわ!
でも見た目より辛くなく、玉ねぎの甘みとニンニクの風味が強かったわ!
ニンニクの効いたチリソースっぽい味ね!
ナマズとライス一緒に食べると、ハーブの清涼感でエスニック感が出て、唐辛子の辛さで味が引き締まってさっぱりとスパイシーに食べられるわ!
ナマズがほぼ素揚げだから、これをかけるのとかけないのとでは全然違うわね!!
Pisang goreng es krim(揚げバナナとアイスクリーム)
ピサンゴレンってバナナにホットケーキミックスをつけて揚げたインドネシアのデザートとアイスクリームのセットを注文したわ!
ピサンゴレンは、天ぷらのような衣を纏っていて、バナナの天ぷらって感じだったわ!
揚げてあるからか、生のバナナより甘く感じられたわ!
アイスは塩気があってザクザクとした食感のシャーベット状だったわ!塩気があるから甘味に深みがあるわね!
それとバナナが練り込まれていてバナナの味もするわね!
ピサンゴレンの温かさと、アイスの冷たさが同時に口の中に広がる、不思議な感じだけど癖になりそうなデザートだったわ!
それとアイスの塩気と、ピサンゴレンの甘さがバランス取れているわね!
店舗詳細
おわり。