大分県の別府駅にやって来たわ!
この駅の近くに大分名物の「別府冷麺」が食べられるお店があるからって連れて来られたわ!
別府冷麺なんて初めて聞くわね!盛岡冷麺と何が違うのかしら?
それで、そのお店はどこにあるのかしら?
まずは別府駅東口から真っ直ぐ別府湾へと伸びる大分県道32号を進んで参ります
すぐに右手に「ひよ子本舗吉野堂 別府店」が見えて参りますので、こちらの角を右折します
そして右手に目的のお店が見えてくるまで真っ直ぐ進んで参ります
居酒屋がたくさんあるわね、この通り
『別府冷麺一番』にやって来たわ!
右手に見えて参ります、こちらの「別府冷麺一番(ラーメン亭一番)」と言うラーメン屋で別府冷麺を召し上がっていただきます
暖簾には別府冷麺一番って書かれてて、看板はラーメン亭一番で、ラーメン屋なのか冷麺屋なのか、そもそもどっちの店名が正しいのかわからないわね!
店内はいかにも昔ながらのラーメン屋って雰囲気で、カウンターと、4人掛けのテーブル席2つ、お座敷1つの狭い店内だったわ!
メニュー
メニューには、別府冷麺、温麺、正油ラーメン、とんこつラーメン、みそラーメンがあって、ラーメン屋なのか冷麺屋なのかよくわからなるわね!
「別府冷麺一番」が正しい店名なのね!
別府冷麺
スープは茶褐色に色づいていて、山形の冷やしラーメンっぽい見た目ね!
スープは醤油ベースで、醤油の風味がしっかりしていて、醤油ラーメンのような味付けだったわ!山形の冷やしラーメンのスープのそっくりね!
そこにキムチが入っていて、酸味と辛さがあるのが冷麺って感じだったわ!
醤油ベースの味付けで、盛岡冷麺とも韓国の冷麺とも全然違うスープだったわ!
麺は極太のストレート麺で、蕎麦粉が練り込まれていて灰色がかっていたわ!
これも盛岡冷麺とも韓国の冷麺とも違うわね!
そばの風味がしっかりと感じられる麺で、ゴワゴワとした食感だったわ!それでいて、しっかりとスープを掬い上げてくれるわね!
冷麺には白菜キムチが入っていて、カクテキが入ってる盛岡冷麺とは違っていたわ!
キムチはかなり酸っぱいのが入っていたわ!この酸味で醤油ベースのスープをさっぱりとさせる存在だったわ!
チャーシューは牛肉だったわ!
甘くてコクのあるタレでつけられていて、脂身の少ない牛肉で、盛岡冷麺に入っているチャーシューとほぼ同じ味付けだったわ!
別府冷麺は、盛岡冷麺と山形の冷やしラーメンを足して2で割ったような料理だったわ!
店舗詳細
おわり。