東京メトロ丸の内線の新中野駅にやって来たわ!
この駅後近くに関東唯一のチリ料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
新中野駅4番出入口を出て左折し、右手に目的のお店が見えて参りますまで直進します
『Casa de Eduardo(カーサ・デ・エドゥアルド)』にやって来たわ!
右手に見えて参ります『Casa de Eduardo(カーサ・デ・エドゥアルド)』と言う地理料理屋でお食事していただきます
駅から歩いて2分くらいのところにあるのね
お店に入ってすぐのところに6人掛けのテーブル席が一つ、厨房を囲うようにカウンター席があるだけのこぢんまりとしたお店だったわ!
背中に「江戸の家」と書かれたタンクトップを着た、エドと呼ばれてるキャラが濃いチリ人のおじさんが一人でやっていたわ!
日本語ペラペラで、母国語のスペイン語の他に、ポルトガル語と英語が話せるらしいわ!
日本語もポルトガル語も話せるから、10年前には日本に来ていたサッカーブラジル代表の監督の代理人をやってたらしいわよ!
メニュー
エンパナーダ、ビーフ・チキン・ポークのステーキ、パステル・デ・チョクロ、カスエラといろんなチリ料理があったわ!
このメニューは簡易版で、電話で予約する際に好物を言うと、メニューに載ってない好物に合わせたチリ料理も作ってくれるらしいわ!
ドリンクには、インカコーラやガラナといったペルーやブラジルのジュース、チチャモラーダ、グァバジュース、コーラ、ジンジャエール、グアテマラコーヒーがあったわ!
アルコールにはチリワン、ピスコ、コロナビール、焼酎、ハイボールがあったわ!
チチャモラーダってチリでも飲まれているのね!
エンパナーダ
エンパナーダはチリのミートパイよ!
目の前にあるトマトサラダみたいなのがサルサソースよ!
エンパナーダを1/3食べた後に、サルサを突っ込んで食べるらしいわ!
サルサソースはトマトとパクチーとピクルスがマリネされていて、ピリッと辛くて酸味とパクチーの清涼感のあるさっぱりとしたソースだったわ!
エンパナーダには、サクサクとしたパイ生地に、牛肉と魚の餡が入っていたわ!
外は硬いパイ生地で、中に魚や肉を使った餡が詰め込まれているのがスリランカのフィッシュパティスっぽいわね!
中には牛肉と魚の餡だけじゃなくて、ゆで卵やオリーブが入っていて、食べる箇所によって味に変化があったわ!
サルサを突っ込むとトマトの酸味とパクチーの風味がしてさっぱりとした味付けになるわね!
ピリッと辛くなるのがいいアクセントになっていたわ!
ビーフステーキプレート
エドにおすすめされたビーフステーキプレートを注文したわ!
プレートには細かく切られた牛ステーキ、ライス、サラダが付いて来たわ!
サラダはキャベツとレタスにマヨネーズをかけただけのシンプルなものだったわ!
牛肉は赤身肉だったわ!
塩胡椒で味付けされたシンプルな味付けで、胡椒とクミンが効いていて、シンプルな味付けながらスパイシーなステーキだったわ!
赤身肉はジューシーで肉汁があふれてくるわね!
クミンが効いていてさっぱりしてるから最後まで飽きが来ないで食べれるわね!
ライス
ライスは日本米を使っているけど、硬めの炊き加減で、クミンが効いたエスニックな肉料理にも合うようになっていたわ!
ライスにはレモンが絞られていて酸味があって、それのおかげで牛肉がさっぱりと食べれるわね!
チチャモラーダ
チチャモラーダは紫とうもろこしベースにフルーツを混ぜたジュースよ!
ペルーのはぶどうジュースって感じの味だけど、チリのは結構甘めの味付けで、とうもろこしの風味が強く、まさにとうもろこしジュースって感じの飲み物だったわ!
ピスコ
ピスコはブドウを原料としたチリの蒸留酒で、アルコール度数40%もあるんだ!
ストレートで飲んでみたんだけど、ビリビリと舌が痺れるくらいアルコールが強かったよ!
ブランデーにほんのりワインを入れたような味で、酸味が強く全然甘味はなかったよ。
ウォッカや焼酎のようなアルコールって感じの味がしないから、それらよりは飲みやすかったよ!
チリワイン
チリワインも追加で飲んでみたよ!
チリワインは赤と白が選べて赤にしたよ!
赤にしてはさっぱりとした味で渋みはなく、酸味が控えめで飲みやすかったよ!
店舗詳細
おわり。