東武野田線の川間駅にやって来たわ!
この駅の近くにガチのパキスタン料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
川間駅北口から正面に延びる道を直進します
信号のある三叉路がございますので、左側の道を進ん参ります
途中合流する形の三叉路がございますので左折して参ります
あとは正面に目的のお店が見えて参りますまで、道なりに進んで行きます
途中にまめバス(野田市コミュニティバス)の「東金野井下」バス停がございます
こちらが最寄りのバス停でございます
だったらバスで行きなさいよ!
こちらのバスは1日3本しかございませんので、川間駅から歩いて行くことをお勧めします
道なりに直進すると国道16号線との交差点に辿り着き、正面に見える白い2階建ての建物が目的のお店です
『パキスタン家庭料理 メヘマーン サラエ』にやって来たわ!
交差点の左角にございます『パキスタン家庭料理 メヘマーン サラエ』でお食事していただきます
お店の壁一面に料理の写真とお店のロゴがたくさん貼ってあるのが目印ね!
お店には一切日本語が書かれてない看板や料理の写真が掲げられていて、いかにもガチの外国料理屋って雰囲気ね!
店内は居抜きの建物を改装せずにそのまま使っているような感じね!
かなり広々とした店内で、ちょっと狭いファミレスくらいの広さだったわ!
イスラム教徒向けのファミリールームもあったわ!
パキスタン人一人がウエイターで、片言の日本語が話せる程度で基本塩対応だったわ!
家庭料理って店名なのに、いかにも料理人って雰囲気のパキスタン人2人が厨房で料理を作っていたわ!
メニュー
メニューにはマトン・アチャリ(漬物カレー)、マトン・ニハリ(スネ肉カレー)、ロビア・キーマ(ロビア豆キーマ)、チャナ・フライ(豆カレー)といったパキスタンのカレーや、ビリヤニ、ラホリ・シャガラ(丸鶏のスパイス焼き)といったカレー以外のパキスタン料理もあったわ!
ナンとカレーがセットになった日本人向けのメニューもあったわ!
なぜが南インド料理のマサラドーサがあったわ!
八潮のアルカラムと同じくホワイトボードにもメニューが書かれていたわ!
これが本日のメニューよ!
全て税抜表記でアルカラムより少し高いわね。
サラダ
前菜としてサラダが付いて来たわ!
サラダは胡麻ドレッシングがかけらたキャベツの千切りだったわ!
Mutton Nihari(マトンニハリ)
マトンニハリを注文したわ!
でかい羊のスネ肉がどかーんと乗っかってるワイルドなカレーね!
スネ肉はホロホロになるまで煮込まれていて、ゼラチン質の部分がまとわり付いて外側がプルプルしていたわ!
しっかりとスープの味がついていてスパイシーね!
サラサラとスープのようでありながらトロトロとしたスープね!表面には脂が浮いていてオイリーだったわ!
カレーとも違がければシチューとも違う、ニハリとしかいいようのない味で、ほんのりと玉ねぎとニンニクの風味があってあっさりとした味付けね!
最初は辛くないけどじわじわと辛くなっていくわね!
八潮のアルカラムのと比べると玉ねぎやニンニクの風味が弱く辛味も少なかったわ!
かなりあっさりめの味付けで、宮城県大衡村のシャハジーのニハリに近い味付けだったわ!
レモンが付いていたわ!
レモンをニハリに絞ってとスパイスが引き立ってよりスパイシーに、そして酸味が加わってさっぱりとした味付けになるわね!
レモンは間違いなく絞った方がいいわ!
Roti(ロティ)
ロティは2枚標準装備だったわ!
小麦の風味が強く酸味のあるロティ。
アルカラムのより小麦の風味が強め。
ナンと違って油が塗られていないから淡白な味付けで、オイリーなニハリとよく合っていたわ!
やっぱりニハリにはロティね!
シャル様食レポお疲れ様でございました
ちなみに国道16号線を柏市方面に1kmの進んで参り、
高架のある大きな交差点を右折したところに、『ネオパキスタン』と言うパキスタン料理屋が新しく開業する模様です
お店はまだやってる様子がないわね。
店内も開店準備でとっ散らかっていたわ!
このお店、いつオープンするのかしら!?
ネオパキスタンは、2024年4月12日にオープンしていて、スタイリッシュなお店に生まれ変わっていたわ!
店舗詳細
おわり。