山手線と西武新宿線の高田馬場駅にやってきたわ！
高田馬場にやって来たってことは、ミャンマー料理ってことよね？
左様でございます
まずは駅前にある、西武新宿線の高架の近くから伸びる路地を、目白方面に進んで参ります
こちらの黄色い壁の雑居ビルの地下にございます
『ミンガラバー』にやって来たわ！
階段を降りて真正面に見える、こちらの『ミンガラバー』と言うミャンマー料理屋でお食事していただきます
このミャンマー料理屋は、レストランや居酒屋がたくさん入っている普通の場所にあるのね。
4人掛けのテーブル席が5つ、2人掛けが1つの少し大きめの店内だったわ！
ミャンマー料理屋って全く飾り気のない内装のガチ系が多いけど、ここはちゃんとしたレストランって雰囲気ね！
それと店員のミャンマー人おばちゃんは、訛りが無いレベルに日本語ペラペラだったわ！
メニュー
ランチメニューには、鶏肉や牛肉やマトンを使ったスパイス煮込み（ヒン）や、オゥンノ・カスウェってミャンマーのイエローカレーラーメン、ミャンマー風ビリヤニのダンパウがあったわ！
ディナーには、ランチメニューにあったヒンとかダンパウとかダンパウとかの他に、ガページョートウとか、タミントウとか、カウシェジョーとか、ガークジョーナッとか、和物、ご飯料理、麺料理、ナマズ料理といろんな種類のミャンマー料理があったわ！
店員のおばちゃん曰く、食材が高くなったり輸入できなくなったりして、近々メニューが変わるって言っていたわ！というかもう変わってるかも。
こんなにたくさんメニューがあると迷うわね・・・
シャル様には選択肢はございません
ダンパウと言うミャンマー風ビリヤニを召し上がっていただきます
勝手に決めんなクソメイド！！
ダンパッウセット
ダンパウとサラダとスープがセットになったランチ限定の「ダンパッウセット」を注文させられたわ！
ミャンマー風ビリヤニって言うけど、本当に見た目がビリヤニそっくりよね！？
スープ
野菜の旨味のあるあっさりスープだったわ！
コンソメスープとは違った洋風って感じのスープね。
サラダ
酸味のあるドレッシングがかけられたキャベツの千切りだったわ！
春みたいに作り置きじゃないからキャベツがシャキシャキね！
ダンパッウ（ダンパウ）
ダンパウってスパイスとライスと炊き込んだミャンマーの米料理よ！ミャンマー式のビリヤニとも言われるわね！
ホールスパイスのいい香りがして、香りは完全にインド料理のビリヤニそっくりだったわ！
ライスは白と黄色とオレンジと色むらがあり、白いのが多くて、ビリヤニというよりピラフっぽい見た目ね！
バスマティライスみたいな細長い米と、日本米と同じかそれよりちょっと長い米が入っていて、パラパラとした食感でまさにビリヤニね！
味はホールスパイスのいい香りが鼻から抜けるわね！清涼感のあるスパイスが先に来て、後からコクのあるスパイスが来る2段構えなよ！
味もまさにビリヤニだけど、スパイスの風味が弱めであっさりとした印象を受けたわ！
ダンパウには、カシューナッツ、レーズン、グリーンピースとビリヤニには入ってない具が入っていたわ！それがビリヤニとの違いかしら？
カシューナッツの軽くて香ばしい風味とサクサク感がいいアクセントになっているわね！
レーズンは合わないだらうと思っていたけど、甘酸っぱさがスパイスといい具合に絡み合い、かなり合っていたわ！
巨大なチキンレッグが乗っかっていて、その上にカレーみたいなのがかけられているわね！
味は清涼感のあるスパイスが効いていてパンチがあるカレーね！
唐辛子の舌を刺す辛さはなく、スパイスは効いてるけど辛くない不思議な味わいだったわ！
チキンはホロホロと柔らかく、簡単にほぐれるわね！
チキンとダンパウを混ぜて食べると、カレー風味のチキンとダンパウの味が混ざり合い、まさにキチンビリヤニの味がきたわ！
ダンパウは想像以上にビリヤニだったわ！
店舗詳細
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おわり。
