JR山手線の新大久保駅にやって来たわ!
この駅の近くにガチのウズベキスタン料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
新大久保駅を出て信号を渡り左折し、大久保駅方面へ進んで参ります
右手に中国料理屋「蒙古薬膳火鍋」が見えて来たら右折し、左手に目的のお店が見え参りますまで直進します
『TANDOOR MASTER(タンドールマスター)』にやって来たわ!
左手に見えて参りますこの建物の一角にございます
ネパール料理屋と韓国料理屋とバングラデシュ料理屋しかないじゃない!
どこにあるのよ!
1階の突き出た小屋にございます『TANDOOR MASTER(タンドールマスター)』と言うウズベキスタン料理屋でお食事していただきます
ちなみにGoogleマップには「Eco TURAN food」と言う名前でも登録されており、2種類の店名がございます
この建物の右奥にございます木製扉をノックして、店員を呼び出しご注文致します
カオスすぎよこのお店!
ちなみに客席はこちらでございます
テラス席じゃないのよ!
店内は詰めれば8人くらい座れるテーブル席が2つだけだったわ!
テラス席にビニールシートを貼ってあるだけの店内だから普通に寒かったわ!
それも暖房なんていからほぼ外気温と同じよ!
店員はウズベキスタン人2人がやっていたわ!
シェフはまさにマスターって雰囲気のおじさんがやっいて、ウエイターは20代くらいのお兄さんだったわ!
どちらも片言の日本語対応だったわ!
メニュー
料理は2/3が注文できなくなっていて、ポロ(ウズベキスタンのピラフ)、サムサ(ミートパイ)、ケバブ、トマト野菜スープしか無かったわ!それで今日は、ポロとトマト野菜スープしかないって言われたわ!
そして次のページでパンの種類を選ぶのよ!
ナンはこのお店で作った出来立てを食べられるらしいわよ!
なぜか日本語と中国語で書かれているのは何故かしら?中国人客が多いのかしら?
ウズベキスタン料理はウイグル料理と被っているので、ウイグル族向けにも営業しているのでしょう
お茶
お茶は無料でティーバックを入れるデカい容器に入って運ばれて来たわ!
この容器、家に一つ欲しいわね!
お茶はアップルティーどこの紅茶かわからないけど市販のヤツだったわ!
トマト野菜スープ
トマト野菜スープを注文したわ!
ミネストローネスープみたいな味で、トマトの風味よりも野菜の旨味や甘味が強い優しい味付けだったわ!
優しい味付けなんだけど、マトンの旨みがしっかりと出ていてワイルドだったわ!
スープにはディルがたっぷり入っていたわ!
ディルのまろやかだけど清涼感のある風味が、しっかりと効いていてさっぱりとしていたわ!
スープにはマトンとニンジンとジャガイモが入っていたわ!
ニンジンはしっかりと煮込まれていて柔らかくほんのりと甘かったわ!
ジャガイモは見た目マッシュポテトっぽいけど、皮を剥いてカットして煮込んでいるものだったわ!
煮崩れしてなくてしっかりとホクホクした食感があったわ!メイクイーンっぽい硬さね!
それでいてしっかりとスープの旨みを吸っていたわ!
マトンはデカい塊が一つ入っていたわ!
ホロホロとした食感の柔らかいマトンで、フォークで崩せるほどだったわ!
食べてみるとちょっと硬めで、しっかりとスープと一緒にマトンの風味が口の中に広がるとワイルドなマトンだったわ!
デカいししっかりとマトンの味がするお肉ね!だからスープがしっかりマトン味なのね!
ナン
どこからどう見てもパンです。本当にありがとうござした。
日本人100人に聞いたら全員パンって答える自信があるわよこれ!
出来立てでアッツアツのパンで、バターロール3つ分くらいのデカさだったわ!
外はカリッとしていて、中がモチモチと柔らかいフランスパンみたいな食感ね!
トルコのパンと比べて全体的に柔らかかったわ!
味もフランスパンそのもので、胡麻が振り掛けられていて香ばしくて、いいアクセントになっていたわ!
スープに付けて食べてみたわ!
するとスープを吸って、しっかりとスープの旨みを口に運んでくれるわね!
外側が硬いから、スープを吸ってもヘニャヘニャにならないのが、嬉しいわね!
こちらのパンは、ナンではなく、ノンと呼ばれるウズベキスタンのパンと思われます
ナンとかノンとかややこしいわね!
料金は後払いで現金のみだったわ!
paypayやsuicaなどのキャッシュレス払いができる張り紙があるけど、それは前のお店の物で、このお店では使えならしいわ!
店舗詳細
おわり。