南海電車のなんば駅にやって来たわ!
この駅の近くに日本人の口に合わせてない本格的なタイ料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
まずはなんば駅併設の高島屋から、南海電車沿いの通りを進んで参ります
真っ直ぐ進んで行くと、左手に見えて参ります一階が吹き抜けになってるビル(ユーアイプラザビル)の中にございます
『TAITHAI』にやって来たわ!
ビルの一階の1番奥にござます『TAITHAI(タイタイ)』でお食事していただきます
お店の手前にあるガラス張りの空間はなんなのかしら?
こっちにも「TAITHAI」って書いてあるけど。
店内は老舗感のある落ち着いた雰囲気の店内だったわ!
タイ人の夫婦がやっていて、どちらもほぼ片言の日本語しか話せなかったわ!
メニュー
メニューには、パッタイ、ガパオ、ゲーンキョワーン、トムヤムクンと言ったら定番メニューから、カウキッアップクン、ガイ・ホウ・パイトーイ、タレー・ドゥアとか知らない料理まであって、27ページにもぎっしりといろんなタイ料理が載っていたわ!
めちゃめちゃたくさんあって困るわね!
今回は、ガウラウとカオパット・ガッパオ・プラームックを注文したわ!
久々のタイ料理で、辛い料理と辛い料理の禁断の組み合わせをしてしまったわ!
カオパット・ガッパオ・ヌア
ガパオライスのイカバージョンのカオパット・ガパオ・プラームックを注文したはずが牛肉になってたわ!
イカをヌア(タイ語で牛肉の意味)と間違えられたのね!
ガパオライスはハーブのいい香りとナンプラーの独特な香りが混ざった本格的な香りがするわね!
ナンプラーの甘じょっぱさとハーブの清涼感のある風味があったわ!
ガチのがガパオライスっぽい香りがして激辛なのかと身構えていたら、それほど辛くなかったわ!
辛い料理に慣れてない人には普通に辛いレベルだけど、モンティ13やタイランナのような容赦ない辛さはなかったわ!
ガウラウ
ガウラウは、ナンプラーと唐辛子をベースとしたスープに、豚ホルモンを入れたスープよ!
思ったのより2倍くらいのボリュームでラーメン一杯分あったわ!
ナンプラーの独特な香りがしっかりとする本格的なスープね!
スープは甘くてほんのりと酸味があり、唐辛子の舌を刺す辛さがあって激辛だったわ!
刻まれたナッツが入っていて香ばしさもあるわね!
豚のいろんな臓物がたくさん入っていたわ!
臓物の旨みが辛さを少し抑えてくれて、深みのあるスープにしてくれるわね!
このスープも激辛だけど、モンティ13やタイランナのような容赦ない辛さではなかったわ!
でも食べ進めていくうちに顔から滝のように汗が止まらないわね!
店舗詳細
おわり。