名鉄名古屋本線の牛田駅にやって来たわ!
この駅の近くにガチのブラジル料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?
牛田駅下りホーム側駅舎から、名古屋方面へと向かってすぐのところにございますT字を左折します
信号のある一つ目の交差点を左折します
左手に目的のお店が見えて参りますまで直進します
なんか凄くでかい団地が見えて来たわね!
住民の半数がブラジル人の知立団地でございます
だからこんな辺鄙なところにブラジル料理屋なんてあるのね!
『Cheiro verde(チェイロ・ヴェルデ)』にやって来たわ!
左手に見えて参ります 『Cheiro verde(チェイロ・ヴェルデ)』と言うブラジル料理屋でお食事していただきます
知立団地の目の前にあるのね!
緑色の看板はテイクアウト用の出入口で、レストランは白い看板の方の出入口から入ってまいります
どちらも同じ店で緑の看板の方に厨房がございます
店内はヤシの葉っぱを模様した壁紙に、黒や焦茶色の椅子やテーブルが並べられているモノトーンな雰囲気のお店だったわ!
4人掛けのテーブル席が4つ、カウンターが8席のこじんまりとしたお店だったわ!
それにしてもこのカウンター席間隔狭すぎじゃないかしら?
お店の奥にはドリンクバーがあって300円で飲めるのよ!
ドリンクバーの内容はスプライト、コーラ、ファンタ、爽健美茶、オレンジジュースで、ガラナなかったわ!
店員はブラジル人のおばちゃんが接客で、ブラジル人のお姉さん2人が料理を担当していたわ!
おばちゃんは物腰柔らかで日本語ペラペラだけど、お姉さんたちはあまり日本語が話せない様子だったわ!
利用客はブラジル人だけだったわ!
日本人も利用してるのかと思ったら、家族全員ポルトガル語で話していて日系ブラジル人だったわ!
メニュー
メニューには、海鮮、カラブレサ(ブラジルソーセージ)、フランゴ(煮込み系料理)、ピザ、肉料理、サラダ、ハンバーガーといろんなブラジル料理があったわ!
メニューがたくさんあって、ざっくばらんな日本語の補足しかないからどんな料理かわかりにくいけど、店員のおばちゃんがしっかり解説してくれるわよ!
おばちゃんはパルメジアーナ(チーズトマトソースがけカツレツ)がおすすめって言っていたわ!
フルーツジュース、ドリンクバー、ビール、ブラジルの蒸留酒、カクテルと豊富なドリンクメニューだったわ!
弁当や惣菜も売られていたわ!
だからテイクアウト専用のカウンターがあったのね!
Bife a cavalo(ビフェ・ア・カバーロ)
ビフェ・ア・カバーロは、ブラジルやポルトガルで食べられている、目玉焼き乗せビーフステーキよ!
ステーキには脂身の少ない肉が使われていたわ!
ナイフで切ると硬く感じたけど、食べてみると思ったほど硬くなく、肉感のあるホロホロとしたお肉だったわ!
ステーキには、甘さ控えめで、コクがあって香ばしく、酸味のあるバーベキューソースのようなタレの味が中までしっかり染み込んでいるたわ!
塩胡椒が効いていてしょっぱめの味付けなんだけど、酸味があるお陰でさっぱりとしていたわ!
目玉焼きはしっかりと焼き上げられていて、ほんのりと塩胡椒が効いていて、ほんのりと酸味があったわ!ステーキと同じタレをかけてあるのかしら?
目玉焼きは薄味だからステーキと食べると程よい塩味になるわね!
フライドポテト
フライドポテトは塩が振り掛けられているだけのシンプルなものだったわ!
ちょっともっちり感のあるジャガイモが使われていて硬めの食感だったわ!
ライス
見た目はただのライスだけど、ほんのりとコンソメスープのような味が付いていたわ!
Feijão(フェイジョン)
ビフェ・ア・カバーロにはフェイジョンが付いてきたわ!
フェイジョンは白インゲン豆を使ったスープで、味噌汁みたいなポジションの料理よ!
白インゲン豆がたくさん入っていて、ほんのりとバター風味があるシンプルな味付けのスープだったわ!
白インゲン豆だけじゃなくて、角切りのベーコンも入っていて、豚肉の旨みもスープに溶け出していて味に深みがあったわ!
店舗詳細
おわり。