仙台市営バスと宮城交通の「常盤木学園前」バス停にやって来たわ!
この近くにガチンコネパール料理屋が出来たからって連れて来られたわ!
仙台駅東口からここまで歩かされたんだけどね!
シャル様如きに徒歩20分くらいで行ける所で、バスを使うなんてもったいないでございます
シャル様如きってどういうことよ!メイドのくせに!!
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「本場ネパール料理 Kalash(カラシュ)」にやって来たわ!
大通りを逸れた住宅街のど真ん中に今回紹介する「本場ネパール料理 kalash(カラシュ)」があったわ!
外観はこじんまりとしてるけど、カウンター、個室、テーブル席の3つのフロアに区分けされていて、思ったよりも広々とした店内だったわ!
入って左側にあるフロアは、4人掛けのテーブル席が4つあって広々としているわね!
メニュー
日本語が一切書かれてない、最初から日本人なんか相手にしてませんって宣戦布告してるようなネパール使用だったわ!それもナワリカジャとか、カーナとか、モモとか、チャウメンとか、ネパール料理を食べたことある人じゃないと分からない本場のメニューばかりなのに。
ディナーメニューに至っては、セクワって聞いたこと無いメニューが載っていたわ!どれもエベレストで食べたタス(米を揚げたネパールの主食)みたいなのが付いているわね。
セクワは肉をスパイスで和えたネパール料理でございます
次のページに行っても何が何やら分からないわね。そもそもカタカナで書かれてもどんな料理なのか分からない本場ネパール料理ばっかりね。
この中でパニプリ(揚げた卵状のお菓子を使った料理) とアチャール(野菜と香辛料の漬物)しか知らないわ!
ドリンクはネパールのお酒やインドやネパールのビールがあるわね。
どうしてドリンクだけ日本語メニューなのかしら?
Newari Khaja set(ネワリカジャ)
ネワリカジャって言う、ネワール民族の定食を注文したわ!
色んなおかずが乗っていて彩り豊かね!
何度かネパール料理を食べたことがある私でも、この料理は初めて食べるわ!
チウラ(Chiura)
チウラは炊いた米を潰して干したネパールの主食よ!
シリアルフレークを小さくして、材料をお米にしたような、ザクザクとした固めの食感の食べ物だったわ!
淡泊でほとんど無味で、ご飯の甘みも感じず、ただただ炒めただけの香ばしさしか無いわね。
まさに粗食って感じの食べ物だったわ
アルサデコ(Alu Sadheko)
ジャガイモを香辛料で和えた料理よ!
唐辛子のピリピリと舌を刺す辛さと、トマトの酸味を感じ、スパイスのじわじわと辛さが奥の方から滲んでくる、ジャガイモのカレー和えみたいな料理だったわ!
チウラと一緒に食べるとザクザク感がいいアクセントになるわね!
結構辛いし冷たかったわ!
サーグ(Saag)
ほうれん草をバターで炒めただけの料理よ!
ほうれん草の苦味と、バターの芳醇さだけ感じる素朴な味わいで、箸休めとしていいわね!
ウラドダール(Urad Daal)
ウラドダールなんの味付けもされてない黒豆を炒めただけの食べ物だったわ!めっちゃ硬くて顎が鍛えられるわねこれ。
素材の味しかしないウラドダールと、無味のチウラと一緒に食べると、硬くて無味同士だから惨めな気分になるわね。
ダールと食べると汁気を含んで少し柔らかくなるし、カレーの味が付く分惨めな気分にならないで食べられるわね!
今度私奴の料理をつまみ食いした際には、お仕置きとして監禁してチウラとウラドダールだけで1週間乗り切っていただきます
絶対に嫌よ!そんなことしたら警察に突き出してやるんだからあ!
ムラコアチャール(Mula ko Achar)
大根をゴマと香辛料で漬けたネパールの漬物よ!
酸味と大根のシャキシャキ感があって日本の漬物っぽさもあるけど、ゴマの香ばしさと、香辛料のじわじわと来る辛さと、独特で清涼感のある風味があるのがネパール料理って感じね!
大根のカレーの漬物って感じの料理ね!
マトンチョエラ(Mutton Chowela)
マトンを香辛料で和えた料理よ!
マトンはホロホロになるまで煮込まれていて、コンビーフのような肉の繊維を感じるわね!
マトン特有のクセのある旨みとコク、香辛料のツーンと爽やかな清涼感を感じる香辛料の風味が絶妙に絡み合って美味しいわね!おかずの中で一番好みの料理ね!
ピリ辛で冷たかったわ!
バトマスサデコ(Bhatmas Sadheko)
大豆を香辛料を和えた料理よ!
大豆の香ばしさと、コクとツーンとくる清涼感と酸味を同時に感じる香辛料が組み合わせって、どこか懐かしく、それでいて食べたことの無いような不思議な料理だったわ!
これも冷たかったけど、ネパールって冷たい料理を食べるのが普通なのかしら?
サラダ
何の味付けもされてない生の紫玉ねぎ、大根、ニンジン、キュウリも付いてきたわ。
ダールに付けるとカレー味が加わってなんとか食べられるようになるし、チョエラと食べると野菜の水分がスパイスを和らげマイルドにさせてくれるわね。
マチャ(Macha)
小魚のフライよ!
ワカサギを使っているようで、塩味のある衣とワカサギの苦みのある魚の旨味があってそのままでもいけるわね!
そのままでもいいけど、ダールに付けるとカレーの味が染み込んでネパール料理っぽくなるから、付けて食べた方がいいわね!
ネパール料理にワカサギが付いてくると不思議な気分になるわね・・・
アンダタレコ(Anda Tareko)
ゆで卵を揚げただけのネパール料理よ!固茹で卵だったわ!
カレー味の衣が付いていて、ほんのりとカレーの味がするけど、薄味だから卵の味の方が強いわね。
全体的に辛いおかずばかりだからいい箸休めになるわね。
ダール(Daal)
豆のカレーよ!
シャバシャバとスープ状で、大豆とひよこ豆がこれでもかってくらいたくさん入っていたわ!
すえたような独特な匂いがして、食べると塩味が強く、豆の香ばしさと香辛料のじわじわと来る辛さがあるわね。そして、その独特な匂いがそのまま味覚になったような不思議な味わいのカレーだったわ!
ダールって辛くない所が多いけど、ここのは激辛だったわ!
これはちゃんと温かかったわ!
チャン(Chang)
なんなのかしらこの白い液体?
なんかシュワシュワと炭酸味があって、甘くて甘酒のような味がして、身体の底からポカポカとしてきて・・・。
もしや・・・シャル様少々この飲み物をいただきます
こ、これは!シャル様が飲んではいけない類の飲み物でございます・・・まさかランチメニューについてくるとは・・・
勝手に私の飲み物を飲むんじゃないわよ・・・ヒック!!
飲んじゃいけないってお子様扱いしてえ!アンタだって飲んじゃいけない年齢なのに、私から奪ってまで飲んだじゃないのよ!
痛い痛い!髪の毛を引っ張らないでくださいまし!(下戸な上に酒癖悪すぎだろこのクソガキ!)
Mutton Sekuwa Set(マトンセクワセット)
紗衣がディナータイムも食レポしろとうるさいからもう一度やって来たわ!
今回はマトンセクワセットってディナー限定のメニューを注文したわ!
そんなに気になるんだったらアンタ一人で行きなさいよ!
シャル様のブログなのですから、シャル様が食レポなさらないと
セクワ(Sekuwa)
マトンをスパイスでマリネして串焼きにした料理よ。
スパイスのツーンとくる清涼感と、マトンの独特の旨味、串焼きにしたことによる香ばしさが絶妙なお肉だったわ!
硬いのかと思ったら思いの外柔らかくて、噛み締めるごとにマトンの旨味がじわっと口の中に広がるわね!
唐辛子とパクチーが振りかけられているので、ビリビリと舌を刺す辛さと、パクチーの清涼感がいいアクセントになっていたわ!
レモンをかけると酸味が加わり、唐辛子の辛さが増してすっぱ激辛になるわ!付け合わせの料理が全体的にすっぱ激辛いのでレモンはかけない方がいいかもしれないわね。
ブジャ(Buja)
米を揚げた作った所謂ライスパフで、ポップコーンと似たような鈍いサクサク感があるわね。
ライスパフだけではなく、乾麺やクラッカーみたいなのが一緒に混ぜられていたわ!パフに乾麺の硬めのサクサク感が加わり面白い食感になってるわね!
ムラコアチャール(Mula ko Achar)
大根を香辛料で漬けたネパールの漬物でかなり酸っぱく激辛だったわ!
香辛料からくる酸っぱさと、唐辛子の舌を指す辛さが攻撃的なほど強いわね!
噛み締めると大根の味と共に、すっぱ激辛なタレの味が染みだしてビリビリとくるわね!そこにゴマの風味もするからちょっとマイルドさとコクもあるわね。
ネワリカジャに付いてたのと全然違う味わいだったわ!
ゴルベア・コ・アチャール(Golbheda ko Achar)
トマトと香辛料を混ぜて作ったソースよ!
トマトの酸味と、唐辛子の舌を刺す辛さ、香辛料の苦味が同時に来るクセがあってエゲツない味のソースだったわ!
セクワに付けて食べると、酸っぱ激辛な味と苦味が、マトンの独特な風味といい具合に掛け合わさるから相性が良いわね!それに何の味付けもされてない生の野菜に付けても合わね!
でも、ブジャには、かける量次第でゴルベア・コ・アチャールの味に占領されるので、少量かけるのがおすすめよ!
アチャール(Achar)
キュウリ、大根、ゴマを香辛料で和えた料理よ!
酸味とゴマの香ばしさとコクを感じて、ほんのりと甘みもあってマイルドな味わいね!
酸っぱいけどそれと同じくらい甘くてコクが強いから、全体的に酸っぱ激辛の料理の中でいい箸休めになってるわね。
ChatPat(チャットパット)
プジャとそのままのインスタント麺、フライドオニオン、黒豆、大豆、玉ねぎとキュウリのみじん切りを混ぜたネパールのお菓子よ!
大皿にモリモリに盛り付けられていて290円にしてはかなりボリューム満点ね!
レモンの酸味と香辛料の清涼感あふれる香りとスパイシーさがあって、じわじわと辛くなってくるわね。それに加えて胡椒の香ばしさと塩味が強いのでスナック感覚で食べられるわね!
ブザのポップコーンのような食感の中に、ベビースターみたいなインスタント麺のサクサク感と、黒豆のゴリゴリと硬い食感が混ざり合って、一つで色んな食感を楽しめて面白いわね!
バングラディシュ料理のジャルムリみたいな食べ物ね!
ブジャとインスタント麺の他には、キュウリと玉ねぎが入っていわ!ブジャ、インスタント麺、豆と全体的に乾燥したものの中で、それらが水分を与えてくれるから、瑞々しさも感じで飽きが来ないで食べられるわね!
それに野菜が入っていることでお菓子と言うよりちゃんとしたおかずって感じの料理だったわ!
ブジャとブジャが被ってしまったわ・・・
Thakali Khana Set(タカリ・カーナセット)
Kalshに来たのは3度目ね。
今回はタカリ・カーナセットを注文したわ!
色んなおかずが乗っていてボリューム満点ね!
ダール
ダールは豆のカレーだけあって、豆の香ばしさが強く感じ、さらさらとスープ状のカレーね。
黒豆もたくさん入っているからコクと苦味があるわね。そして、ほんのりと塩味のある濃い目の味付けのカレーね。でもあまりスパイス感がなくそれほど辛くなかったわ。
具材に豆しか入っておらず、スパイス感も控えめで味が単調だから、単体で食べるとイマイチだけど、マトンカレーや付け合わせのおかずと混ぜると、酸味、辛み、スパイス感が加わり複雑な味わいになって旨味が増すわね!
マトンカレー(Bheda ko masu)
マトンカレーは、塩味が強くスパイス感控えめの味付けで、こちらもさらさらとしたスープ状のカレーだったわ!
マトンの独特な旨味が前面に出ていて、あとからコクとえぐ味のあるスパイスの風味がふわっっと口の中に広がるわね。
マトンカレーには、骨付きマトンがゴロゴロと入っていて、しっかりと肉の弾力を感じるほど硬めの茹で加減だったわ!噛み締めるとマトンの旨味が口の中に広がるわね!
チャットニー(Chutney)
柑橘系の酸っぱさと、清涼感のある爽やか系のスパイスの風味がガツンとくるわね。それもかなり酸っぱくかなりしょっぱい。
ドロドロした液体なのかと思ったら、身の繊維と殻のような硬くて食べられないものが入っていたわ。
ダールとマトンカレーを混ぜるだけではスパイス感が無いので、これと一緒に食べることでスパイス感と酸味が加わり、味が引き締まり美味しさがアップするわね!
インゲンとジャガイモの炒め物(Simi ra alu ko tarkari)
セミ・ラ・アル・コ・タルカリはインゲンとジャガイモを香辛料で炒めた料理よ!
インゲンとジャガイモの肉なしの肉じゃがみたいな味わいで、そこにカレー粉とスパイスを投入したような、カレー味の肉じゃなみたいな料理だったわ!それとほんのりと酸味があるわね。
単体でも十分に美味しいんだけど、これとダールとマトンカレーをライスにかけて混ぜてかけるともっと美味しくなるわね!どちらのスープみたいにさらさらしているから、ドライな感じのタルカリが具材としての役割を果たしてくれるわね!
サーグ(Saag)
サーグは、ほうれん草をバターで炒めただけのシンプルな料理よ!塩胡椒とか調味料の類は一切入ってないから、ほうれん草とバターの味しかしないわ。
味付けがとことんシンプルだからカレーと喧嘩しないし、一緒に混ぜると具材としての役割を果たしてくれるわ!
グンドゥルック(Gundruk)
グンドゥルックは、青菜を発酵させて作ったネパール料理よ!
カレーのようなスパイス感と辛さがあり、酸味もしっかりと感じられ、カレー風味の辛子高菜って味わいの料理ね!それも青菜が萎びているから、食感までも辛子高菜なのよね。これ豚骨ラーメンに投入したら美味しいんじゃないかしら?
グンドゥルックをカレーやおかずと混ぜると、酸味とスパイス感、そして苦味が加わり、カレーやおかずのスパイス感や旨味が増強されるわね!
グンドゥルックはまさに辛子高菜みたいな存在の料理だったわ!
ゴルベア・コ・アチャール(Golbheda ko Achar)
ゴルベア・コ・アチャールはトマトペースに香辛料を混ぜたソースよ!
トマトの味と酸味、スパイスの辛さが同時にガツンとくるわね!それもめちゃめちゃ辛い!
他のカレーやおかずにこれを混ぜると辛さが増強されるわね!小辛から中辛くらいのカレーやおかずが、一気に激辛に変貌するほど増強されたわ!
ライス
ライスはバスマティが7、日本米3の割合で混ぜられていている物だったわ。コストカットなのかしら?
その割合でも日本米が入っているせいで、日本米のモチモチ感がおかずやカレーと喧嘩してたわ。
絶対にバスマティライスオンリーにした方が美味しいと思うわ!
ちなみにライスは無料でおかわりできるわよ!
これならシャル様のような大食漢でもご満足して頂けますね
わ、私は大食漢じゃないわよ!
野菜
ただただ斬られただけの生の野菜が付いていたわ。
おかずとカレーに混ぜて食べるようだけど、野菜の素材そのものの味や生野菜の硬い食感がちょっと喧嘩してる気がするわね。全く合わないわけでは無いけど。
ネパール人って生の野菜をそのまま食べるのかしら?
ギュー(Ghi)
ギューはネパールの無塩バターよ!
ギューはマトンのような臭いがキツいくらいに香ってくるわね。羊の乳で作ってるのかしら?味もマトン味のバターみたいな癖のある味わいだし。
こんな癖の塊みたいな物をかけて本当に美味しいのかしらって、疑惑の念を抱いてたんだけど、かけてみるとびっくり、バターの芳醇さが加わるとともに、カレーやおかずのスパイス感や旨味が増強されるわね!そして、舌触りが滑らかになり食が進む進む!まさに潤滑油としての役割を果たしていたわ!
パパド(Papad)
パパドはライスの上に乗せられているから少し湿気っていたわ。
塩味が抑えられ豆の風味が強いパパドで、これをバリバリと砕いてふりかけると、パラパラ食感と豆の香ばしさが加わって、ちょっとした味変になるわね。
ダヒ(Dahi)
全く甘味のないヨーグルトで、 水分量が多くサラサラとして飲むヨーグルトみたいだったわ。水分量が多くて薄味で酸味もあまり強くないわね。
でもこれをかけて食べると、カレーやおかずの舌を刺す唐辛子の辛さが抑えられれ、まろやかな味わいになるわね!
最後に全部の具材を混ぜてやったわ!
全部の具材を混ぜると、カレーとそれぞれのおかずの辛さ、苦味、甘味、酸味が渾然一体となり、食材の旨味とスパイス感が増強され、一つの料理として完成するわね!
めちゃめちゃ完成度の高いダルバートだったわ!
唯一の欠点はライスに日本米が混ぜられていること、バスマティオンリーだったら100%の完成度だったわ!
シャル様のくせに渾然一体なんて言葉ご存知なのですね
それくらい知ってるわよ!馬鹿にしないでちょうだい!!
Pangra Fly(パングラフライ)
1年半ぶりくらいに再訪させられたわ!
パングフライは、砂肝を香辛料でマリネしたものを炒めたネパール料理よ!
レモンのような清涼感のある香りと、香辛料の複雑で香ばしい香りがするわね!
ネパールでも砂肝って食べるのね!
清涼感のあるスパイスと胡椒が効いていて、トマトの酸味があるわね!味付け的にはスクティーに近かったわ!
酸味のある香りと打って変わって玉ねぎの甘味が強く、香りと味が一致しない不思議な味わいの料理ね!
レモンをかけてもそれほど酸味が強くならならず、玉ねぎの甘さの方が勝っていたわ!
何のためのレモンかしら?
青唐辛子が一緒にマリネされているので、食べ進めていくうちに汗が滲むほど激辛になるわね!
砂肝はコリコリとしていて、若干ジャリジャリ感もあるものの、焼き鳥よりジャリジャリ感がなくて食べやすかったわ!
しっかりとスパイスでマリネされているから、変な癖とかはなく、鶏肉の旨味とスパイスの清涼感とコクとパンチが効いてて、焼き鳥で食べるより美味しかったわ!
それに加えて、パクチーが振りかけられていて、より清涼感を与えていて夏に食べたい料理だったわ!
Jhol Momo(ジョールモモ)
ジョールモモは、ネパールの小籠包のモモをスープに入れた料理よ!
レモンのような清涼感のある香りと胡麻の香ばしい香りがするわね!
スープは胡麻が効いていて香ばしく、酸味と、清涼感のあるスパイスが効いていたわ!
熱々のスープかと思ったら、ぬるいというか冷たいに近い温度だったわ!
同じ香辛料を使っているのか、味のベースはパングラフライに似ていて、そこに胡麻ペースをたくさん投入したような味だでたわ!それに加えて、お酢のようなパンチの効いた酸味もあってさっぱりとした味付けね!
モモは噛んだ瞬間に肉汁が溢れるほどジューシーだったわ!鶏肉の軽い味付けでカレーにコクと香ばしさを強調させたようなスパイスが効いているわね!
スープに付けると、胡麻の香ばしさがコク与え、酸味が味を引き締め、そして、スパイスが味を複雑にして、よりモモを美味しく食べさせてくれるわね!
パングラフライについて来た野菜スティックを付けて食べてみたわ!すると、カレー風味でスパイスの効いた胡麻ドレッシングを付けて食べてるみたいでとても合っていたわ!
ポイントカード
Kakashにはポイントカードがあったわ!
500円毎にスタンプ1個貰えて、全部貯まると200円ディスカウントされるわよ!
店舗詳細
おわり。