
東武東上線の若葉駅にやって来たわ!
この駅の近くにガチのセネガル料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?

若葉駅東口から、ショッピングモール「ワカバウォーク」へと通ずる歩道橋を進んで参ります

そして進んで2つ目の階段を下ります

階段を下りたら、右手に目的のお店が見えて参りますまで直進します
『+221 RESTAURANT & CAFE』にやって来たわ!

左手に見えて参ります、『+221 RESTAURANT & CAFE』と言うセネガル料理屋で、お食事していただきます
隣にはセネガル食材店もあるのね!

店内は、真っ黒い椅子とソファーに、グレーの壁紙、落ちつたい色合いの木底のテーブルとカウンターのシックな内装になっていたわ!
4人がけのテーブル席が3つ、2人がけが2つ、カウンターが3席の、こぢんまりとした店内だったわ!

レジの隣ではケバブが焼かれていたわ!

お店の壁にはテレビがかけられていて、セネガルのミュージックビデオが流されていたわ!

水は黒いポンプを押してボトルの水を注ぐ、他のレストランで見たことないスタイルだったわ!

お店は、かなり流暢な日本語を話せる背が高いセネガル人のお姉さんが、接客をしていたわ!この人がオーナーらしいわ!
12時頃は日本人客が多かったけど、13時過ぎにセネガル人がぞろぞろとたくさんやって来たわ!
この辺一体ってセネガル人が多く住んでいるのね!


メニューのデザインも内容も、狭山ヶ丘のワールドフードレストランとそっくりだから姉妹店なのかしら?それで、店員のお姉さんに訊いたらワールドフードレストランは姉妹店らしいわ!
ワールドフードレストランのオーナーもこのお姉さんで、シェフもワールドフードレストランから移って来てるらしいわ!
でも、若葉から狭山ヶ丘まで遠くて週に1回しかいけないから、近々オーナーを別の人に譲って姉妹店じゃなくなるらしいわ!
このお姉さんがオーナーなら、日本人と変わらないくらい流暢な日本語を話せて、オーナー感を醸し出していた、あのセネガル人夫婦はなんだったのよ?
メニュー





マフェ、ドモダ、チュー、ヤサ、ボロヘ、スープカンジャ、チェブジェンといろんなセネガル料理があったわ!
ワールドフードレストランの姉妹店だけあって、メニュー構成もメニューのデザインも一緒だけど、C' bon(セボン)、Yassa Poission(ヤサ・ポアソン)といった魚料理が増えていたわ!

セネガル料理屋なのにケバブも売られていたわ!
セネガルでもケバブを食べられているのかしら?
ランチメニュー

ランチメニューはマフェ、ドモダ、チュー、ヤサ、ボロヘ、スープカンジャにライス、サラダ、ドリンクが付いたセットメニューになっていたわ!
ワールドフードレストランと同じく990円のリーズナブルな価格設定になっていたわ!
Thieboudienne(チェブジェン)

日曜日限定のチェブジェンを注文したわ!
チェブジェンは、鯛と野菜をじっくり煮込んで、そのスープでご飯を炊き込んで作るセネガルを代表する料理よ!まさにセネガルの鯛めしね!
チェブジェンは、リベリア、ガーナ、ナイジェリア、カメルーンなどの西アフリカの国々で食べられているジョロフライスの元となった米料理で、世界遺産にも登録されてる料理なのよ!
チェブジェンは作るのに時間がかかる料理で、12時半から13時に完成するのよ!
オープンの11時に行っても出来上がってないから気を付けなさい!

ライスは鯛の上品な出汁が効いた炊き込みご飯って感じの味で、味付けは和食そのもね!ほんのりとトマトの酸味も感じられるわね!
ライス自体は薄味だから、具材や調味料と合わせて食べるのよ!
ライスの上に乗せられたレモンを絞ると、酸味が加わりさっぱりするわね!でも、すぐにレモンの酸味が消えて無くなっちゃうわね。

チェブジェンには、出汁を取るのに使ったナス、キャッサバ芋、大根、カボチャ、キャベツが付いてい来たわ!
ナスはしっかりと出汁が染み込んでいて、ほんのりトマト風味のおひたしみたいだったわ!
カボチャはしっかり煮込まれているけど、それほど出汁が染みていなくて、蒸かしただけのカボチャそのものね。
ダッカール(タマリンドソース)に付けて食べると、カボチャの甘みに、酸味と辛味が加わって更に美味しくなるわね!

大根はおでんみたな味がして、噛んだ瞬間にスープが口の中に溢れるのもおでんそっくりね!ほんのりとトマトの酸味もあって、トマトおでんに入っている大根みたいね!

キャッサバ芋は甘くないサツマイモみたいな味で、ほんのりとトマト味のおでんのような味がしたわ!


鯛は内側にハーブが練り込まれていて手が込んでいるわね!
バジルにレモン果汁を加えたような清涼感のあるハーブで、それが鯛の上品な味をより引き立たせてくれるわね!

ワールドフードレストランと同じく、Pathial Piment Extra Fortって言う唐辛子、塩、酢から作られるセネガルのチリソースが付いて来たわ!

ソースをかけるとしっかりと辛さが加わり、さっぱりとするわね!その代わり、付属の調味料のスパイスの風味が消えてしまうけど。
Dakhar(ダカール)

ダッカールは、タマリンドをすり潰して、砂糖、塩、唐辛子を加えて作る調味料よ!
タマリンドのフルーティーな酸味に加えて、しっかり塩気があって梅干しみたいね!
スパイスが効いていて、ピリッと辛く、スパイス風味の梅干しみたいな調味料だったわ!
Begueudj(ブゲッチ)

この緑色のはブゲッチと呼ばれ、ハイビスカスの葉とオクラをすり潰して作るペーストよ!
ブルーチーズのような発酵臭がして、酸味の効いたスパイスのペースト調味料って感じの味で、インドやネパールで食べられているチャトニに近い味付けね!それに加えて、ほんのりと納豆のような味がするわね。

チェブジェンにかけると急に臭いが弱まるのが不思議ね!
他の調味料と合わせてかけると特に!
Nététou(ネテトゥ)

これがネテトゥって言うセネガルの納豆よ!語感までそっくりよね!
ネテトゥは、ヒロハフサマメノキの種を発酵させて作る納豆で、すり潰して粉上にて使用するのよ!見ためは故障や山椒みたいで納豆に似てないわね。
花のいい香りがする胡椒みたいな調味料で、山椒風味の塩胡椒って感じね!ほんのりと納豆のような発酵臭もするけど、
これをチェブジェンに振りかけると、ほんのりと花のいい香りが広がったわ!

調味料を一通りチェックしたところで、全ての調味料をかけてみたわ!
すると、鯛の旨みが引き立つと同時に、いろんなスパイスの味が合わさって、複雑かつ深みのある味に変化するわね!そして、スパイシーないい香りが引き立ち、香りも味もワンラックアップしたわ!

ブゲッチの方が納豆に近かったし、リベリア料理に付いて来た辛味調味料の方が、味も臭いも納豆に近かったわ!
Thiakry(チャキリ)

チャキリはトウジンビエのクスクスとヨーグルトを使ったセネガルのデザートよ!

甘みのあるヨーグルトで、とろみがあってヨーグルトそのものなんだけど、ヨーグルトとはちょっと違った味で、酸味が控えめで甘みの方が強かったわ!
クスクスツブツブとした食感と、ココナッツのザクザク感があって、食感的にも楽しめるわね!

クスクスには甘みが付いていて単体でも食べられるわね!

チャキリそのものはそれほど甘くないけど、甘いクスクスやレーズンが入っていることで、程よい甘さになっていてたわ!そして、ココナッツの爽やかな甘い香りが、甘さを引き立たせるわね!
AfriButik(アフリブティック)

レストランの隣には、「AfrButik(アフリブティック)」って言うセネガル食材店があったわ!

店内はこじんまりとした個人商店って雰囲気ね!



棚にはセネガルの食材や調味料に、卓上調味料、粉末状のドリンクに、ドリンクの原材料まで並べられていたわ!

調味料だけではなくて、お肉も売られていたわ!
2025年12月下旬再訪

再訪させられたわ!
メニュー





メニュー構成は変わらないけど、たった1年半で全体的に400~500円値上げされてたわ!
ランチセットはお値段据え置きだったけど!
C'bon(セボン)

セボンは、焼いた魚にいろんなソースや調味料をかけて、味の変化を楽しみ料理よ!
セネガル南部の郷土料理で、フランス語で「美味しい」を意味する「C'est bon」が名前の由来となっているのよ!

丸々一匹の鯛に薄茶色のオニオンソースがかけられていたわ!
胡椒とマスタードが効いたクリーミーでピリッと辛いソースで、どこかで食べたことがあるようでないような味ね!
アフリカというより洋食っぽいソースで、ステーキにかけても美味しそうね!

鯛は、外はパリパリと香ばしく焼き上げられ、中はふわふわと柔らかく、ソース以外に味付けされてない淡白な味わいで、自己主張が少なくソースとよく合っていたわ!
Sauce Oignon Cuite(ソース・オニオン・キュイット)

ソース・オニオン・キュイットは、玉ねぎをディジョンマスタード、レモン汁、マギーブイヨンなどで炒め煮したソースよ!
玉ねぎの甘さとレモン果汁の酸味、そして、ディジョンマスタードがクリーミーな味わいで、玉ねぎにマヨネーズとマスタードと胡椒を合わせたような料理だったわ!
Nététou(ネテトゥ)

この茶色い粉がネテトゥと言うセネガルの納豆をすり潰したものよ!
結構酸味があって、花のフレバーな風味と、胡椒のようなピリッと来る辛さ、納豆のような発酵感が少しあるわね!納豆というより、胡椒を酸っぱ辛くしたような調味料ね!
Palm oil(パームオイル)

パームオイルは、アブラヤシという植物の木の実から取れる油で、マーガリン、食用油、石鹸、コンディショナーまで幅広く使われている植物油で、アフリカでは調味料として使用されているのよ!
真っ赤だけで全然辛くなくて、食べ物というより石鹸のような独特な味がするわね!単体で食べるのは初めてだけど、こんな凄い味の油だったのね!
カメルーン料理のアチュ(石灰入りスパイスとパームオイルのスープ)の独特な味って、石灰入り調味料でなくパームオイルの味だったのね
Vinaigrette(ヴィネグレット)

ヴィネグレットは、ライムと酢と油をベースにした酸っぱい調味料よ!
柑橘系の酸っぱさとお酢の酸っぱさがあって、めちゃくちゃ酸っぱいわね!付いてきたレモンを齧ると甘く感じるほど酸っぱいかったわ!
Purée de Piment Forte(ピュレ・ド・ピマン・フォルト)

ピュレ・ド・ピマン・フォルトは、唐辛子とニンニク、タマネギをピューレにしたものよ!

唐辛子にタバスコに漬けたような味で、タバスコの3倍くらい辛さも酸味も強かったわ!

とりあえず全部かけてみたわ!
酸味と辛さが加わってさっぱりとしつつも、パンチのある味へと変化して、エスニックな感じになるわね!そして、パームオイル独特な風味が加わってアフリカ料理を食べてる感じになるわね!
セボンは、酸味、辛味、塩味、甘味、パームオイルの独特な風味が混ざり合った、とても複雑な味わいの料理だったわ!
ライス

ライスは味付けはされてなくて、胡麻とミックスベジタブルが振り掛けられていたわ!
酸っぱ辛い魚のいい箸休めになってたわ!
Ngalakh(ンギャラフ)

ンギャラフは、バオバブの実、ピーナッツバター、ヨーグルトを使ったセネガルのデザートよ!
ピーナッツバターがコクがあってクリーミー、バオバブの実の酸味で甘酸っぱくてさっぱりとしたデザートになっているわね!

上に乗っているツブツブはキビで作ったクスクスよ!
とろみのあるンギャラフにツブツブとした食感が加わって面白いわね!
店舗詳細
おわり。
